ヨガの効果は醍醐味?②呼吸法(プラーナヤーマ)息が止まってる?😨
ヨガって息が止まっちゃうの?😨
いえいえ👋びっくりさせてしまってごめんなさい🙏
前述の一つの中の
息を吸う=宇宙のエネルギーを受け取る
息を止める=エネルギーを活性化する
息を吐く=思考・感情の全てが空になる
息を止める=エネルギーを活性化するのお話です。
「腹式呼吸」をしていて慣れてくると呼吸が自然とゆっくりになってきます。
そして「息を吸う」「息を吐く」の間に「息を止める」時間ができてくるんです。
「あ、今息してない」「息してないけどめっちゃ気持ち良いなあ」という時間。
ここがたまらなく気持ちよく、深いリラックスを感じるのでヨガを続けていると言っても過言でないくらいの時間なんです。
ヨガの用語では「クンバク」と呼ばれていて意識してこの時間を作るレッスンもあるようですが、ヨガの呼吸法に慣れてくると自然にできるようになります。
「クンバク」ができるようになると上述のように
息を止める=エネルギーを活性化する
ことができるんです。
通常1分間の人の呼吸数は12~20回といわれています。
そして人の呼吸と脈拍は1息4脈といわれています。
脈は心臓の動く回数と通じています(不整脈のある方は必ずしも=にはならないそうですので)。
呼吸数がゆったりすると脈動もゆっくりになり、心臓の無駄遣いが減ることになりますね🌿
人の一生の心拍数には限りがあるということから「腹式呼吸」を行うことによって日常で使いすぎてしまった心臓をお休みさせてあげることができそうです🍀
先日ヨガレッスン中に心拍数を測ることができる腕時計をして行ってみました。
通常1分間の心拍数72くらいのところ表示が66。
ゆったりと呼吸すること、「クンバク」状態があったことで心拍数がー6。
まるで水中にいるかのように体が軽く、心もシーンとする感覚。
その上にエネルギーの活性化もできたのか。
とても心地いい時間を持つことができました🌿